【Q&A】派遣の在宅ワークの疲労感って、どんなものなのでしょうか?
質問
派遣の在宅ワークの疲労感って、どんなものなのでしょうか?
家庭の都合があり、通勤の仕事と在宅ワークありの仕事で迷っています。
回答
通勤方法や通勤時間によりますが、電車で片道1時間弱としたら、丸々3時間ぶんくらいの物理的なエネルギーが節約できます。
在宅ワークに慣れないうちは不安感や孤独感があるでしょうが、慣れたら気に入らない人の顔を見なくて済むので、基本的には出社の半分以下のエネルギーで済みます。
合計すると出社が100だとしたら、在宅ワークは30~40くらいのエネルギー消費です。人や職種によって大きく違う可能性はあります。
ただ、昼休みに都心の話題の店でランチをしたり、会社帰りに寄り道をするようなことができなくなるため、通販時とライフスタイルが変わり、人によっては引きこもりがちになったりと、逆にストレスや疲労感が増す場合もあります。
人間関係は良い悪い以前に、人間関係自体がなくなることによる新たなストレスが発生してしまう場合もあります。
在宅の頻度や会社、人によってかなり違うので、やってみないとわからないとも言えます。