20年くらい前にやってた携帯電話の電波計測というニッチな派遣の仕事の思い出話

皆さんが日常的に使っていたり、人によっては肌身離さずレベルの携帯電話、いわゆるスマホ。
そんな携帯電話やスマホは電波ありきのシロモノだけど、20年くらい前に短期業務としてニッチな電波計測という派遣の仕事をしていた思い出話でもしてみよう。
同じような仕事は世間のどこかでは常に募集されていると思うから、どんな仕事なのか参考になる人もいるかもしれない。
ちなみに、一般的な派遣の求人サイトとかではなくて、某アルバイト情報誌に載っていた気がする。
目次
一人行動なら自由を満喫できるw
某所で「電波計測の仕事に応募するか迷っている」と質問されたことがあるけれど、その人の場合は二人一組の体制だったらしい。
自分の時は1週間ほど、計測機器(と言っても市販の携帯電話とノートPC)の使い方や、専用の計測ソフト、計測データをエクセルに入れて報告する手順などを事務所で学んだあとは、一人で全国各地に会社が借りたレンタカーで放り出される形だった。
日給1万円でホテル代実費(最大1泊7千円だった気がする)とガソリン代、業務で使う小物などは経費精算できた気がする。
全国各地と言っても自分は東日本、つまり新潟や東北各県が多かったけれど、この時は旅行感覚で仕事のことは正直どうでもよかったw
指定された施設で電波計測する
この派遣先は電波計測を専門としているが、携帯会社から委託を受けて、人が多い大学だとか公共施設、商業施設などで電波計測して、問題があれば改善提案するというソリューションを提供するビジネスをしていた。実際は計測作業して後は携帯会社がなんとかするのだけど。
計測作業は20年前と今では違うと思うけど、当時はノートPCと各社の携帯電話(ドコモとかauとかソフトバンクとか)で電波状況を記録しながら決められたルートで歩行するというものだった。
複数の携帯を同時に操作したり、途中でバッテリーが切れるのが一番大変で、当時は今みたいにバッテリーが長持ちするノートPCは少なかったから、そこが一番大変だった。
適当にやろうと思えば適当にやれるのが魅力
この仕事の魅力は一言で言えばこうなる。
自分は一人でやってたので現地で見ている人はいなかったため、適当にやろうと思えば適当にやれるのが魅力だった。
だけど2人組体制だと適当には出来ないだろうしし、残業の程度や労力は不明。
地方の施設を回ったりするので、運転が得意じゃないと疲れで事故ると思うのは留意事項。
この仕事を専門にやっている人もいるっぽい
自分は数か月の短期で、指定された場所を回り終わったら契約も終了になった。
ニッチな作業なのでキャリアにはならないけれど、この仕事を定期的にやっているようなオジサンもいた。電話関係の工事会社とか、そういう繋がりの人のような気がした。
途中で会社の車を持ち逃げして行方不明になった人もいたりして、派遣は色々な人がいるなぁと思ったのも思い出。
派遣というとオフィスワークとか事務職系を連想しがちだけど、世の中には色々な派遣があるという事例で紹介してみた。
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