【時給安すぎ!?】友達紹介キャンペーンや広告ばかり出してる派遣会社は時給が安すぎる法則

同じ派遣先での同じ仕事でも、紹介元となる派遣会社によって時給は100円、200円、下手したら300円くらい違うことは派遣界隈では普通にあることだ。
全く同じ仕事をしているなら少しでも時給が高いほうの派遣会社で働きたいと思うはずだが、たかが100円の違いと言っても、8時間勤務だとして毎日800円、1か月間あたり20日勤務したとしたら1万6千円も違ってくる。
200円の場合だと3万2千円も違うわけで、考えただけで吐き気と眩暈が同時にしてくることだろう。
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友達紹介キャンペーンと大量の広告を出してる派遣会社は要注意
どうしたら吐き気と眩暈が同時に襲ってくるような派遣会社の餌食にされないで済むかというと、実は意外と簡単だったりする。
一つ目のキーワードは「友達紹介キャンペーン」である。
これはすでにその派遣会社に登録している人が友達(実際はメールアドレスを知っている程度の他人のこともある)を登録させると、紹介した人と紹介された人それぞれに、ギフト券や現金などが支給されるというものである。
紹介料が5000円くらいのセコイ派遣会社もあれば、大手派遣会社で増額キャンペーンとかをやっていると、それぞれに1万円とか2万円とか、もはや万単位の意味が分からないほどの紹介料が設定されていることもある。
紹介料の財源は派遣社員の労働の対価からである
小学校の算数レベルの問題で申し訳ないが、派遣会社の主な収入源と言えば、派遣社員の労働から搾取したマージン、すなわち手数料である。
友達紹介キャンペーンで支払われる紹介料は、低めに設定された時給だからこそ捻出できるわけであり、よくよく考えるとおかしな仕組みであることがわかる。
何がおかしいか、30秒でいいから目を閉じて考えてみてほしい。
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考えただろうか?
そう、低めに設定された時給で損したぶんを取り戻すためには、友達だか他人だかを派遣会社に最低でも5人~10人くらいは紹介してあげないとならないということだ。
時給が相場通りな派遣会社で働けば、友達だか他人だかを紹介しなくても普通の給料なのに、友達紹介キャンペーンをやっている派遣会社だと、友達を紹介するという「仕事」をしないとプラマイゼロにならないのである。
派遣社員自体が給料を搾取されているのに、さらに自分のプライベートのコネクションを使って登録者を紹介する仕事をしないとならないのだ。これはかなりおかしい。
なんだかネットワークなんたらビジネスみたいなやつを連想してしまう。
一番ヤバいのはTVCMや一等地に広告を出す派遣会社
友達紹介キャンペーンもかなりヤバいが、もっとヤバいのはTVCMや一等地に広告を出す派遣会社である。
TVCMは時間帯や放送地域にもよるが、15秒だとしてもゴールデンタイムでは数百万円~数千万円もの費用がかかる。
都心やターミナル駅などに広告を出している派遣会社もかなりヤバい。
東京駅の構内を例にすると、広告を出す場所にもよるが、注目されやすい場所だと1週間で700万円~1千万円以上もの費用がかかる。
以前、東京駅の構内で「はたらいて、笑おう。」とかいう某大手派遣会社の広告を朝から見て不快な気持ちになったものだが、都心のターミナル駅だと数百万以上もの広告費が派遣社員の給料から支払われているとも言えるのだ。
電車の中で派遣会社の広告を見かけることは多いが、都心部を走る電車だと数百万~1千万円以上もの広告費が支払われている。
もはや、働いて笑える状況ではない。
まとめ 本当に友達紹介キャンペーンと広告多い派遣会社は注意
いつも真面目な話をしているが、今回は特に真面目な話として、友達紹介キャンペーンと広告費を大量に使っているのがあからさまな派遣会社には注意した方がいい。
普通に相場より200~300円くらい安く働かされることになる場合があるからだ。
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