在宅勤務でもビデオ会議で最低限の身だしなみができない職場は間違いなくブラック

コロナ以降、派遣の“顔合わせ”をビデオ会議で行うことは、職種によっては一般的なこととなっている。

だが、初対面となる“顔合わせ”という場において、首が無駄に長く見えるタートルネック、よくわからない柄のセーター、山小屋で見かけるようなマウンテンパーカーで登場し、背景は畳の和室にちゃぶ台という正社員が普通に登場する派遣先もある。

スーツを着ろとまでは言わないが、いくら在宅勤務中であっても、このような最低限の“仕事の場”としての意識が欠落している派遣先は、今のところ100%ブラックである。

身だしなみは「組織文化の反映」

在宅勤務だからラフでいい、というのは半分正しい。

しかし、初対面のビデオ会議で“ラフすぎる”格好を選ぶ人間が多い職場は、例外なく組織文化が崩れている。身だしなみは、個人の美意識ではなく、組織の規律や価値観を映す鏡だ。タートルネックやマウンテンパーカーが悪いのではない。「派遣社員を迎え入れる」という意識が欠落していることが問題なのだ。

和室のちゃぶ台で仕事をする正社員が象徴するもの

背景が畳の和室で、ちゃぶ台にノートPCを置いて仕事をしている正社員。これは“在宅勤務の自由さ”ではなく、“仕事への無関心さ”を象徴している。仕事環境を整える気がない人間が多い職場は、例外なく以下の特徴を持つ。

・情報共有が雑
・責任の所在が曖昧
・業務の質より「なんとなく回っていればOK」
・派遣社員への扱いが軽い

つまり、見た目のだらしなさは、組織のだらしなさを表している。

だらしなさは「うちはブラックです」というサイン

スーツを着ろとは言わない。だが、初対面のビデオ会議で最低限のビジネスマナーすらない職場は、「うちは組織が崩壊したブラックです」と非常にわかりやすいサインを出している。タートルネックやマウンテンパーカー、ちゃぶ台での仕事が“普通”になっている派遣先は、派遣社員にとって避けるべき場所である。

こうした派遣先は、派遣社員に対しても雑な扱いをする傾向が強い。身だしなみの乱れは、組織の規律の乱れと直結しているのだ。

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