派遣の職場見学で「外で待ち合わせ」させる営業は職務放棄レベルに論外である理由

寒い冬の凍えるような日や、夏の息苦しいほどの猛暑日。そんな過酷な季節に、派遣の職場見学の時に「外で待ち合わせ」をさせる営業がいる。
しかも、こういう営業に限って高確率で遅れてくる。外での待ち合わせを平気でやる営業は、総じて候補者を軽視する姿勢が一貫していることが多い。
候補者は交通費を払い、時間を使い、緊張感を抱えながら現地へ向かう。そのうえで、冷たい風にさらされながら、あるいは炎天下で汗を流しながら営業を待つ。これは単なる不手際ではなく、派遣営業としてのホスピタリティが完全に欠落した論外の対応だ。
目次
候補者のコンディションを破壊する職務放棄レベルの段取り
本来、候補者をサポートする立場であるはずの営業が、最初の段階から候補者の負担を増やしている。
駅前などの外で待ち合わせをさせると、面談場所に辿り着くまでに髪型は乱れ、服装も崩れ、汗や湿気で見た目が一気に劣化する。特に女性の場合、面談場所に辿り着いてもメイク直しをする場所や時間すら与えられない。落ち着いて鏡を見る余裕すら与えられないのだ。
その状態で担当者の前に立たせるのは、候補者に対する侮辱に近い。職場見学は第一印象が重要なのに、その前段階で候補者を消耗させるのは、営業としての役割を理解していない証拠だ。
候補者の状態に配慮するのは営業としての最低限の役割であり、それすらできない時点で問題外と言わざるを得ない。
外での待ち合わせは営業が無能である最初のサイン
外で待たせた結果、候補者は妙に疲れ切った状態で面談する。暑さや寒さで表情はこわばり、声はかすれ、コミュニケーションもぎこちなくなる。派遣先担当者は候補者本来の姿ではなく、コンディションが最悪の状態で評価してしまう。
つまり、営業の雑な段取りが候補者の評価を下げるという、最悪の構図が成立しているのだ。これはもう、営業として話になっていない。
そして、外での待ち合わせを設定する営業は、総じて段取りが壊滅的に甘い。本来なら派遣先が入っているビルのロビーなど、屋内で待機できる場所を設定し、候補者にわかりやすく案内するべきだ。しかし、その発想がないので「外で」という雑な案内になる。
こうした最低限の“段取り力”がない営業は、派遣先企業との調整も甘く、条件交渉は期待できないことがお約束。採否連絡は考えられないほど遅く、自身が設定した期日になっても進捗を一切連絡しないなど、後々のトラブルが予見される。
外での待ち合わせは営業の無能さが最初に露呈するサインなのだ。つまり、外での待ち合わせを設定してきた時点で、論外の営業だと判断してよい。
派遣先との関係構築も下手で良い案件を持っていない
外で待たせる営業は、候補者を人として扱っていない。ただ案件を埋めるための駒として扱っている。
まともな営業は、派遣先企業からまともな営業だと思われていることが多いが、外での待ち合わせを平気で行うレベルの営業は、派遣先企業からも「この営業、雑すぎる」と思われていることが多い。
派遣先企業との関係構築が下手な営業は、総じて良い案件を持っていないのが特徴だ。外での待ち合わせは、営業の力量不足を象徴する行動であり、関わるだけ時間の無駄である。
まともな営業は必ず建物内で待ち合わせする
外で待ち合わせをする営業が論外なのは明らかだが、逆に「まともな営業」はどうしているか。
答えはシンプルで、必ずビルのロビーや建物内での待ち合わせを設定する。候補者の負担を減らし、コンディションを守り、スムーズに面談へ移行できるようにするという、当たり前のことをやっているだけである。
つまり、建物内での待ち合わせは営業の最低ラインであり、外での待ち合わせは論外だと言える。
外で待ち合わせをする営業は論外すぎて話にならない
外での待ち合わせは、段取り不足、ホスピタリティの欠如、候補者軽視、派遣先ファースト、営業としての仕事の理解ゼロという、これらの問題の全てがわかりやすく露呈する行為だ。
つまり、外で待ち合わせをする営業は、総合的に考えて、論外すぎて話にならない。
候補者の尊厳を守れない営業に付き合う必要はない。派遣会社は複数併用できるのだから、雑な営業に当たったら、迷わず他社や他の担当者に切り替えるべきだ。
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