バンダイナムコエンターテインメントの評判、口コミ

同社公式サイトより

2005年にバンダイとナムコが合併して誕生したゲーム会社。日本のゲーム業界を代表する老舗の有名企業だ。

売上高は2020年のデータで3,338億円と、任天堂やソニー、マイクロソフトなどゲームハードも手掛ける企業を除いては国内最大規模に位置する。

収益柱はスマホゲーム、利益優先主義にファンから批判も

業務用のアーケードゲーム機からPS4などの家庭用ゲーム機、アミューズメント施設の運営も手掛けているが、現在の収益柱はスマホゲーム。

スマホゲームで問題になりがちな「ガチャ」の仕様を家庭用ゲーム機で展開する某有名アイドルゲームに持ち込んだことでシリーズファンから批判されたりと、利益のためにはファンを裏切ることも辞さない利益優先主義も垣間見れる同社。

学生や転職者の人気が高い華やかなイメージのあるゲーム業界の会社だが、派遣社員の採用はどのようなものなのか・・・。

今回は実際に某大手派遣会社から同社のディレクター職を紹介された時のやりとりを一部紹介する。

派遣で禁止されている本人を特定するプレゼン資料作成テストあり

ゲーム業界はもちろんのこと、日本企業全体の中でも売上高が高い同社だけに、派遣で提示される時給も他の案件より頭一つ抜けていた。

もちろん、要求されるスキルや業務内容の難易度も頭一つ抜けているのだが、派遣会社から「応募しませんか?」と紹介された時に、モゴモゴと他とは違った選考プロセスを聞かされた。

通常、派遣社員の派遣先選考での選考は、派遣会社が作成する「本人を特定しない匿名のキャリアシート」において進められる。

多くの場合はその後に会社見学という名の実質的な面接も行われるのだが、同社においては職能能力のテストのためか「パワーポイントで作った自己紹介のプレゼン資料」による採用試験に通過しないとならないとのことだった。もちろん、応募に必須のものであり、強制的なものである。

派遣の採用で独自試験を行うのは違法行為

確かにディレクターという職種だと、日々の業務でプレゼン資料を作る機会は多い。

その能力を問うために実質的な採用試験を応募者本人に直接行っているいうことは明白であった。目的も理解できる。

だが、問題なのはそれが派遣社員の採用においては違法となることだ。派遣会社の求人情報として公開されている部分には「プレゼン資料作成の採用テストがあります」などとはもちろん書かれていない。派遣会社にしても違法行為であると認識しているから書けないのであろう。

ゲーム業界への憧れを持っている人は多い。それほどゲーム業界に興味がなくても、他より高めの時給というエサを巻いておいて、法律で禁止されている採用試験を本人に直接行う同社には疑ってしまうものがあった。

東証一部上場で株価も高いバンダイナムコグループなだけに、採用活動における法律順守という最低限のことが出来ていないのは、株主や同社のゲームファンを始め、企業として社会に果たすべき責任を放棄しているように思わざるを得ない。

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