【一発アウト】派遣会社の営業マンが使ってくる「脅迫罪」になる言葉の例

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なんで2カ月契約の時給千円台の派遣の仕事で働いているだけなのに、派遣会社や派遣先企業に暴力とも言える酷い言動を浴びせられるのか・・・。

今回は派遣会社の営業マンなどに「これを言われたら脅迫罪」になる可能性が高い、一発アウトの脅し文句を確認していく。

むしろ派遣会社がこうした言動をしがち

経験上、こうした暴力的な言動というのは派遣先からというよりは、派遣会社からの方が割合としては多い。

なにも特殊な派遣会社というよりは、大手の派遣求人サイトに登録されているような普通の派遣会社であったり、誰でも知ってるような大手派遣会社の営業マンがそうした法外な言動をしてくるのだ。

派遣先企業にならまだしも、本来なら派遣社員の見方になってくれそうな所属元の派遣会社の営業マンが法外な言動で脅してくる。

そもそも脅迫罪とは

脅迫罪(刑法第222条)は相手を怖がらせることで成立する犯罪である。

怖がらせれば何でも脅迫になるわけではなく、脅迫罪は本人や親族の生命、身体、自由、名誉、財産に対して、害を加える告知したり、それを匂わせることで成立する。本人や親族以外の相手では成立しない。

脅迫罪と似た強要罪や恐喝罪

脅迫罪に似たものに、望んでいないのに反省文を無理やり書かせたり、退職の権利を妨害して無理やり勤務させる「強要罪」がある。

また、根拠もないのに損害賠償や罰金の類を支払わせようとすると「恐喝罪」などの罪になる場合もある。

より詳しいことは法律を扱った専門サイトなどで調べるのがよいだろう。

脅迫罪になる可能性がある言葉

当サイトは派遣に関する情報を扱っているので、具体的に派遣会社の営業マンが使う脅迫罪に該当する可能性が高い言葉を学んでいこう。

法律知識や倫理観のない営業マンは何の気なしにこれらの言葉を使う場合があるが、録音なりして記録を残すのがよい。

生命や身体への害悪の告知

辞めるんだったら(契約更新しないなら、他)

「殺してやる」「ただじゃおかない」「痛い目に合わせてやる」など。

はっきり言われなくても、生命や身体に不安を感じるような言動であったり、暗示させる程度でも脅迫罪が成立する場合がある。殴る真似など、暴力のジェスチャーも脅迫になる場合がある。

自由への害悪の告知

辞めるんだったら(契約更新しないなら、他)

「今日は帰らせない」「監禁してやる」「お前の家族を誘拐してやる」など。

話し合いで会議室などに呼ばれて、立ちふさがれて部屋から出れない状況にされた場合も該当する。

名誉への害悪の告知

辞めるんだったら(契約更新しないなら、他)

「二度と派遣で働けなくしてやる」「グループ会社に悪評を流してやる」など。

実際には下っ端の営業マンごときがコンビニの数より多いくらいある派遣会社すべてに情報を流す能力はないし、下っ端じゃグループ会社にすら顔が効くわけがないのでハッタリなのだが、これらの言動を受けた場合は脅迫に該当する場合がある。

財産への害悪の告知

辞めるんだったら(契約更新しないなら、他)

「お前の家を燃やしてやる」「(携帯などの持ち物や車などを)ぶっ壊してやる」など。

派遣会社に脅迫された場合

脅迫罪が成立するためには様々な状況なども考慮されるが、口頭に限らずメールなどで言われた場合も同様である。

営業マンによっては電話など口頭のやり取りで言ってくる場合もあるので、スマホの録音アプリを使うなどして証拠を残すようにするとよい。

「被害届を出しますよ」と警告するのも一つ

零細派遣会社などでは通用しない可能性が高いが、中小~大手派遣会社の場合は、社会的な信用などもあるので被害届を出されること自体を嫌う。

今回紹介したような派遣会社からの脅迫的な言動で困っている場合は、「同じような言動を繰り返すなら被害届を出しますよ」と警告するだけでも態度が改まる場合もあるだろう。

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