派遣の求職活動では「数打ちゃ当たる」方式が最良!! ケーススタディで学ぶ効率的な派遣求職活動のコツ

当サイトの「お悩み相談室」に定期的に寄せられる相談として、次のようなものある。

それは「派遣の求人に応募しているけど思うように採用されない」、「何件エントリーしても社内選考に通過しない」というようなお悩みだ。、

今回は派遣での求職活動についてのポイントを過去の経験を元に書き出してみたい。

派遣求人の特長はタイムリーということ

大学生の就職活動や正社員での転職活動においても、できるだけ数多く求人に応募して採用のチャンスを広げるというのは一般的に有効である。それと同じようなことが派遣の求人でも言える。

正社員での転職活動と派遣の求職活動での違いがあるとしたら、派遣の求人は非常にタイムリーということだ。

人気のある案件は公開されて、早ければ当日中、平均的には数日にうちに締め切められてしまう。正社員の求人みたいに1~2カ月以上かけてじっくり選考されることはまずないのだ。

また、大手派遣会社の場合は登録者が膨大な人数であることから、希望の案件があっても競争率が高いがために希望した案件が必ず紹介されるとは限らない。

そのため、「応募しているけど思うように採用されない」、「何件エントリーしても社内選考に通過しない」という状態になりやすいのが、派遣での求人活動でのありふれた状況だとも言えよう。

派遣の応募は「数打ちゃ当たる」方式が基本

そのように“イメージほど甘くはない”派遣での求職活動で効果的なのが「数打ちゃ当たる」方式での求職活動だ。

大抵の派遣会社では同時に複数の案件に応募できるようになっている。大手派遣会社の場合は、経歴や希望条件などから自動的に「あなたにオススメの案件」というようなものがリスト化されてマイページなどに表示されている場合もあるだろう。

そのようなオススメ案件は、派遣会社の担当者が社内選考する場合にも参考にされる情報と言えよう。使っている派遣会社のマイページなどに、そういったリストがある場合はピックアップされた案件を中心に応募していくと効率が良い。

派遣会社の紹介担当者にしてみれば、1つの案件に数十~百人くらい応募があったとしたら、一人一人の経歴を見ていくよりもシステムにピックアップされた人材を選んだ方が効率が良いと想像できる。そのため、システムでピックアップされた求人の方が社内選考に通る可能性が高いのだ。

派遣会社の複数同時利用は当たり前

派遣で求職活動する時、登録している派遣会社はある程度は数が多い方が効率が良い。

登録している派遣会社が多ければ、同じ案件を複数の派遣会社が扱っている場合もあるものの、その派遣会社でしか扱っていない案件にも応募できるからだ。

また、社内選考に通った場合に複数同時に派遣先選考に進むことができる。これは派遣会社にもよるが、応募するのは何件でも同時に可能だとしても、派遣先選考に進めるのは1社か2社程度とされている場合が多いからである。

そうした場合に複数の派遣会社を使っていれば、3社でも4社でも派遣先選考を同時に進めて、あとからじっくり比較検討することができるのである。

タイプの違う派遣会社も混ぜるともっと良い

パーソル(旧テンプスタッフ)系列など、いわゆる大手派遣会社を中心に使っている場合でも、思うように採用が決まらない場合は選考プロセスが大手とは違う派遣会社も混ぜると良い。

大手派遣会社の場合はシステム的にコールセンターのような場所にいる紹介担当が案件を紹介するスタイルだが、専門職を扱う派遣会社や中小派遣会社などではコーディネーターの仕事を営業マンが兼務している場合がある。

そういった派遣会社の場合は、紹介~就業までがその営業マンの成績になる。自分から応募しないと滅多に紹介されない大手派遣会社とは違って、電話やメールなどで積極的に案件を紹介してくれる場合がある。

中小派遣会社は大手派遣会社に比べると時給など待遇面が良くない場合もあるので交渉が必要なことも多いが、紹介スタイルが違う派遣会社も混ぜると効率的に求職活動できる場合もあるだろう。

なにより、自分で検索~応募しなくても、就業可能性の高いスキル的に合致した案件をプッシュしてくれるのだから、これほど楽な物はない。大手派遣会社なんかより、ある意味、きちんと仕事している感じすらしてしまうのだ。

もちろん、職種や地域などで複数の派遣会社を使うのが難しい場合もあるし、個人差もあるはず。しかし、派遣での求職活動に行き詰っている人は部分的にでも参考にして貰えたらと思う。

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