派遣あるあるシリーズ1「紹介された時と実際の仕事内容が違い過ぎてどうしようもない」

不定期連載でお届けする「派遣あるあるシリーズ」の第1弾。

今回は派遣で働いていると高確率で出くわすことになる「紹介された時と実際の仕事内容が違い過ぎてどうしようもない」という現象について解説する。

結論を一言で言うと、派遣は全ての求人が輝き3割増しなのである。

派遣求人の特長は伝言ゲーム形式で嘘だらけが普通

派遣の求人という直雇用の求人と違って、伝言ゲーム形式でねじ曲がっていることが多い。

営業担当、事務担当、求人紹介担当などと、大手派遣会社でも中小派遣会社でも、かなりのフィルターを通した上で求人が紹介される。

実際の仕事内容と求人広告が異なるのは直雇用でも割とあることだが、コトが派遣となるとその確率は各段に増す。

急募案件にも注意! 地雷仕込みが当たり前

派遣で求人する企業で特に「急募」とあるものは、前任者がトラブルで辞めていたり、メンタル不調で入院や休職していて急遽募集していることが多い。

そうした派遣先は間違いなくどこかに地雷が仕込まれているので警戒しないとならない。求人広告自体も地雷的な要素は表に出ないし、派遣先業の仕業なのか、派遣会社の仕業なのかもわからないくらいに地雷がオブラートに包まれてしまう。

だが、地雷を踏んでしまうのは紛れもなく派遣社員として働く貴方自身だ。そうした派遣先で就業が決まってしまうと、地雷除去担当として戦地に赴く覚悟が必要になる。

中にはわざと嘘で募集しているようなケースも

職種や業界によっても異なるが、大抵の求職者が避けたくなるような要因を隠して求人する場合がある。

例えば、ITやWEB系の業界であれば、一般的には自社サイトや一次請けの職場はマッタリしていて高待遇のことが多い。ところが、二次請け、三次請けとなると、指示は伝言ゲーム形式でわかりづらくなるし給料も安い。苦労して仕事を成し遂げたとしても、最初のクライアントから感謝の言葉が届くことは稀だ。

しかし、二次請けや三次請けばっかりの仕事であることを前面に出すと応募者が誰もいなくなってしまう。

そのため、滅多に案件のない有名企業の名前を出して募集してみたりするわけだ。もちろん、実際に仕事に就いてみると二次請けや三次請けのどうしようもない案件ばっかりだったりするのだが・・・。

エンジニア崇拝企業にも注意

IT社会の現代社会。石を投げればエンジニアに当たるほどエンジニアがいるので、エンジニアの売り手市場も終わり、以前ほどはエンジニアはもてはやされなくなった。

しかし、それでもエンジニアが幅を利かせている企業があるにはある。エンジニアこそが神様で、他の職種はないがしろに扱われるわけだ。

これは意外と入ってみないとわからないので危険を察知するのは難しい。ポイントとしては社名が「〇〇システム」であったり、メールアドレスが「0123456789@xxx-sys.co.jp」だとか、どこかにシステム屋を思わせるキーワードがないかを探すというのが一つ。親会社がIT企業の場合もエンジニア崇拝の文化が根付いている場合がある。

今のは時代、エンジニアにも人間性やマナーが求められるが、古い体質の企業ではエンジニアは未だ神様扱いだったりもするので、エンジニア以外の職種でそういった企業で働く場合は注意しないとならない。

そうした企業にエンジニア以外の職種で入ってしまうと、常に誰かしらに見下されながら仕事しないとならないので仕事のモチベーションが地面スレスレまで低下してしまうのだ。時に、社長や役員がエンジニア出身だったり、元エンジニアな場合も注意すべきだ。

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